災害時、子供や年配者を守るための備え

乳幼児のための備え

乳幼児のいる家庭では、避難時の荷物に要注意です。
特に非常食についてですが、大人が食べるようなものだけでは不十分です。

例えば以下のような食料を準備しておきましょう。
赤ちゃん用のミルク(キューブ型)、市販の離乳食(瓶詰タイプ)、お菓子(塩分の少ないもの)、缶詰入りのパン、レトルトご飯、水、チョコレートやキャラメルなど、少量で高カロリーが摂取できるもの、などです。

その他、適宜子供が好きなものを用意しておきましょう。
お菓子に関しては、喉が渇きにくいような塩分少なめのものを推奨しますが、子供の機嫌が良くなるように好きなものを用意しておくことも良いかと思います。

あとは、おむつやおしりふきといったものも準備しておきましょう。
普段はトイレを利用する子供でも、災害時にトイレ代わりとしておむつを利用できると便利です。
また、おしりふきについては汎用性が高いので十分に用意しておくことをオススメします。

防災という教育

災害時には、子供とはぐれてしまったりして、避難場所が離れてしまうことも十分に考えられます。
子供の年齢にもよりますが、自分の名前と住所を言えるようにしておきましょう。
すべては難しい場合には、町名まででも言えるようにしておくと、親を見つける手がかりとなります。
自分で名前や住所を言えない年齢の子供の場合には、普段から下着や服に名前を記載しておきましょう。

また、必要事項を記入した「名札」を作成して身につけさすことも大切です。
幼稚園や小学校の名札に書き込んだり、カバンにメモを入れておいたりしましょう。
最低限、以下の内容を記入しておくと良いでしょう。
子供の名前と親の名前、住所、電話番号、子供の血液型、そして持病があればそれも記載しておきましょう。
 
家庭内での防災意識が、子供にも伝わっていくものです。
怖がらせるのではなく、こんな時にはこんな感じで対応しよう、と前向きに日頃から話しておきましょう。

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